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2018年1月18日木曜日

スマートフォン自撮りの幅をもっと広げるTips | Bluetoothリモコンシャッター

だいぶ過ぎてしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。
更新頻度が下がり気味ですが
今年もよろしくお願いします。

さて、2018年最初の投稿は、
スマートフォンでのランニング自撮りに
とっても役に立つ機材のご紹介。










Bluetoothでスマートフォンに接続して使える
リモコンシャッターボタンです。

使い方


  1. スマートフォンの設定でBluetoothをON
  2. リモコンシャッターをON
  3. Bluetooth接続可能機器としてリモコンシャッターを選ぶ
これだけです。
あとはカメラアプリを起動して
リモコンのボタンを押すだけ。

iOSのカメラでは、ボタンを押し続けると
バーストモードで撮ることができます。
そうするとこんな写真が簡単に撮れます。


階段を駆け上がる瞬間です。
今までタイマーのカウントダウンに合わせていましたが、
これを使えば自分の好きなタイミングで走れて、
タイミングを外す失敗が激減します。

おすすめする理由


自撮り棒やタイマー撮影の限界を簡単に超えられる
優れモノでありながら、ダイソーで300円で買える!
これがおすすめする一番の理由です。
Amazonならもっと安いです。
ダメ元で試してみてはいかがでしょうか。

2017年7月8日土曜日

ご無沙汰中にしていたこと | 写ルンです

ご無沙汰しております。
走るカメラマン くらちゃん です。

飯能アルプスのレースを走ってから、
平日はデスクワークに追われ、
土日は走るカメラマン以外の
写真に関することをしていて、
こちらが置き去りになってました。

何をしていたかは下のリンク先ページを
覗いてみてください。

LENS BASEのFacebookページ

自分が撮るだけでなく、みなさんにも
撮る楽しさを知ってもらえるような
場を作っていきます。

最近進めているのはこれ↓


30代半ば以上の世代の人なら
使ったことがあると思います。

そう、『写ルンです』です。

LENS BASEにはフィルムカメラと
当時のレンズがあります。
でも、僕自身はデジタル移行後に
意識して撮り始めたので、
フィルムでの撮影経験がないに
等しかったんです。
だから、ここできちんとフィルム撮影の
ことを知っておかないとと思い、
写ルンですから始めることにしました。

今日、これで撮り歩いて、

写ルンですの良いところは、軽いこと
悪いところは、写る範囲が曖昧なこと

だと感じました。

欠点のほうは、ミラーレス一眼に
慣れてしまうとすごく悩ましいです。
厳密なフレーミングができないので、
広く撮っておいて後でトリミングが
いいんだと思います。
でもそれも現像してみないとわからない…

こんなめんどくささを楽しめると、
人生楽しくなると信じて。


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2017年4月20日木曜日

今日からFTR名栗祭りです | トレイルランニングレースの撮影

今週末の土曜日、4月22日は埼玉のトレイルランニングレース、

FunTrails Round名栗

の日です。

今回はスタッフとして、大会全体の写真撮影をします。

選手のみなさん、
ボランティア(キャスト)のみなさん、

楽しんでいるところを撮りにいきますので、
そのまま楽しんでくださいね。

当日に名栗湖周辺の山を歩く予定のハイカーのみなさん、
どうか選手へのあたたかい応援をお願いします。

僕は今日から会場入りします。
当日、みなさんに会えるのを楽しみにしています!

当日の撮影機材です


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2017年3月5日日曜日

レンズの絞りって、何?

僕の写真やカメラとの関りは大きく2つあります。

1つはプロカメラマンとして依頼してくれた方に
満足していただける写真を撮る人であること。

もう1つは、機材や仕組みのことは苦手だけど写真やカメラに
興味がある人の苦手を克服するお手伝いをすること。

2つめの柱を具体化するため、『LENS BASE』と名付けて
"写真を撮ることを楽しむ場"をご提供する活動を始めました。

LENS BASEのFacebookページ→こちらです

取り組みたいことはたくさんありますが、
まずはレンズをいじったり交換したりして
写りの変化を楽しんでいただけるように
内容を充実させていきたいと思います。

レンズの絞りに注目


さて、カメラのレンズには『絞り』という機構があります。
どんなものか、こちらの動画をご覧ください。



レンズの中で穴の大きさが変わっていくのが見えましたか?
これが絞りです。

このレンズは、レンズについた環を回して絞りを動かすタイプです。
昔のレンズはどれもこのタイプでした。
わかりやすいですよね。

次にこちらの動画をご覧ください。


このレンズには絞りを動かす環はありません。
基本は常に開放状態です。

カメラ本体側で絞りの大きさを設定しておくと、
動画のように、撮影の瞬間に絞りが動きます。

最新のデジタル一眼カメラ用レンズはほぼ全て
後者のタイプです。

カメラの後ろ側からは絞りの動きは見えないので、
この仕組みを知らない人もいるのではないでしょうか。

F値と絞りの関係


写真やカメラに興味が出てくるとほぼ必ず
見聞きする単語の1つが『F値』でしょう。

これを変えるとボケ方が変わるよーって言うんですが、
具体的には上の動画のようにレンズの絞りが動いて、
結果として写り方(ボケ方)が変わります。

カメラ・レンズの仕組みや動きと写り方の変化を
関連付けておくと、撮りたい写真を撮るための
カメラ設定に迷わなくなります。

狙い通りに撮れるとおもしろいですよ。
(その先には偶然のおもしろさが…)


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2017年3月2日木曜日

後楽園ホールでボクシング撮影する時のポイント

初めて後楽園ホールでプロボクシングの試合を観戦してきました。

今回は一観客としてでしたが、撮影する場合機材などをどうするか、
考えながら見てきたことを書きたいと思います。

後楽園ホールは意外と狭い


リングの設営されたホールに入った瞬間の感想です。
想像以上にコンパクトな空間です。

観戦した席の場所はこちら。


35mm判換算270mmの画角で撮ると選手はこのくらいの大きさで写ります。

OM-D E-M1 / Ai Nikkor 135mm F2.8

200mmくらいのほうがリング全体が画面に入って
選手の動きを追いやすいと思いました。

リング下で狙っている人たちが使っているレンズは
基本が標準ズームだったようです。
広角側でリング全体を、望遠側で選手の表情を撮れるので
きっと便利ですね。

選手を見上げる形になるので、選手が前傾姿勢でも
表情を狙いやすいだろうと思います。

ストロボは禁止


選手への影響を避けるため、ストロボを使った撮影は禁止です。
事前に場内アナウンスがあります。

上の選手が対峙している写真は
  • 絞り F5.6
  • SS 1/640秒
  • ISO感度 4000
  • 露出補正 -1.0
で撮りました。

最新のデジタル一眼レフならストロボなくても
まったく問題なく撮れます。

いちばん準備すべきこと


観戦したイベントは全7試合、約3時間でした。
選手の動きや試合展開は始まってみないと
わからないことが多く、連続AFで被写体を
追い続ける時間が長くなります。

つまりバッテリーを消費するということ。
予備バッテリーは十分に持っていくと安心です。

僕は観戦者のつもりで出かけたので、
直前の撮影仕事が終わった時のままでした。
結果、バッテリーなくなってほとんど撮れず…
もちろん仕事であれば事前準備と確認をするので
こんなことにはなりませんよ^^

最後に後楽園ホールの魅力を


エントランスからホールのある5Fにつながる階段の両脇には
歴史を感じさせる書き込みがびっしり。
いつかこれがなくなる日、どれほどの人が嘆くことか…

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2017年2月2日木曜日

走っている人を遠くから撮るのに望遠レンズは必要?

走るカメラマンのくらちゃんです。

先日、友人から写真用の機材について質問がありました。

よくある悩みではあったんですが、答えようとして考えてみると
けっこういろんな選択肢があることに気づいたんです。

今回はその質問への答えの一部を取り上げたいと思います。

遠くにいる人をアップで撮るには?


望遠レンズを使えばいいと考える人が多いと思いますが、
僕はこの質問に3つの答えがあると考えました。

1.自分が近づく
2.望遠レンズを使う
3.後でトリミングする

順番に見ていきましょう。

1.自分が近づく

いきなりツッコみたくなる回答だと思いますが、
いたって真面目です。

質問してくれた友人の想定場面はわかりませんが、
どうにかして近づければ望遠でなくてもアップで撮れます。

機材を買う前にできることがあるのでは?
と考えるのは、撮影のための引き出しが増えるので
悪いことではないと思います。

2.望遠レンズを使う

これが楽ですね。
持っていなくてもレンタルで対応できることもあります。
(友人の環境では借りられる所はないとのことでしたが)

3.後でトリミングする

まずはこれが現実的かなーと僕は思いました。

写真の用途にもよりますが、SNSとかL判サイズのプリントなら
トリミングしてもある程度望遠で撮ったように見せられると思います。
もちろん、ボケの大きさは気にしないのが前提ですよ。

試しに例を作ってみました。

オリジナル

トリミング後
スマートフォンの画面なら、膝から上で切った画像でも十分でしょう。


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2017年1月17日火曜日

ロードバイクレースを撮るときのポイント

ロードバイクの魅力はそのスピードが一番でしょう。
人力で平地でも瞬間的には70~80km/hが出ますから。

それと、スピードの変化も見どころです。

流している時、35km/h。
上りの時、20km/h。
ゴールスプリントの時、70km/h。

マラソンではこんな振れ幅はありません。
せいぜい1~2km/hです。

だからこと自転車のロードレースは
レース展開が面白さのポイントになります。

写真を撮る上でもレース展開を意識しておきます。

撮影ポイントの選び方


OM-D E-M1
NIKON 135mm F2.8 (F5.6に絞って撮影)

上の写真は先日開催されたカーフマンジャパン
北関東ステージのバイクパートでの1コマです。

周回コースの上りに差し掛かったところで、
プロデュアスリート『栗原 正明』選手が後続を
ちぎるために踏んでいるシーンです。

レース写真の場合、選手が頑張っている様子が
わかるほうが良いと僕は考えています。

頑張らないと速く走れない上りは
撮影ポイントの有力候補になります。

次に、このレースのバイクは6kmを5周回でした。
上の撮影は周回に入ってすぐの位置で、
4周目に入った直後。

周回レースが新しい周回に入る場所は
駆け引きのポイントになりやすい、
つまりレースが動く可能性が高いということです。

もう1つ。
この場所が観客がいちばん多く、
プロにとっては見せ場になります。

画角などの決め方


以上のことを踏まえて撮影場所を決めたら、
次はどんな写真を撮るのかを考えます。

本当は場所選びの時から撮る写真は
イメージしていますが、ここでは2段階に分けます。

写真は使うレンズの焦点距離によって
画角や歪みなどの写り方が変わるのは、
以前の投稿で書いた通りです。




標準から望遠域が抜けているので
この先追加するとして、今回は望遠レンズで
撮ることにしました。

理由は
  1. 背景を整理して選手にフォーカスした写真にしたい
  2. 選手の素のかっこよさを出したい
から。

そこで望遠レンズを使いました。
実焦点距離135mmをE-M1につけると
270mm相当の画角になるので、
写る範囲が狭まって周囲の余計なものが
入りにくくなります。

ボケを使って背景を整理してメイン被写体に
フォーカスする方法もありますが、
マイクロ4/3カメラはそれが苦手です。
そこで僕は、画角を狭めつつもメインの
奥のほうの様子もわかるように絞り値を決めました。

これらが1に関係します。

望遠レンズの特徴は歪みなく写ること。
これで理由の2を狙いました。

奥から左コーナーをクリアして上ってくる選手を
かっこよく撮る。
これが僕のイメージでした。

レース撮影には運も必要


今回は運良くメインの栗原選手の後ろに
それを追う選手が入ってくれました。
結果、栗原選手が力強く後続を引き離しに
かかっている様子が撮れたと思います。

このタイミングは運です。
レース展開次第では大外しもありえます。
現場に通ってレースをたくさん観て
たくさん撮るしかありません。

成功の可能性を高めるために、
レース展開を意識して撮影場所を
選んでみてください。


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2016年11月3日木曜日

上空を飛ぶ飛行機を撮影したい人へおすすめの機材

CANON New FD 100-300 F5.6L 

今日は航空自衛隊入間基地で航空祭でしたね。
去年聞いた話では、30万人もの人が詰めかけたとか。
恐ろしいw

航空祭の目玉はなんといってもブルーインパルスだと思います。
編隊を組んだまま急旋回したり、飛行機雲で青空にハートを描いたり。
戦闘機に興味ない人でも、一度見れば単純にすごい!
と思うのではないでしょうか。

そんな飛行する戦闘機を撮る人も多く、たいがいは大砲のような
レンズをつけたカメラを持っています。

なぜか?

やっぱり機体を大きく写したいからでしょう。
スマートフォンはハートを撮るのに最適ですが、
上空の機体を撮るのには向きません。

大きく長い=焦点距離の大きなレンズを使えば、
遠くのものを大きく写せます。

しかしそんな機材は…

大きく、重く、高価。

そこで、僕は

オリンパスかパナソニックのミラーレス一眼カメラ



キヤノンFD系マウントの超望遠レンズ

の組み合わせをおすすめします。

オリンパスかパナソニックのミラーレス一眼をおすすめする理由


まず、イメージセンサーが大きすぎないのと
一眼レフカメラのように内部にミラーがないので
小型軽量です。

次に、マウントアダプタを介していろんな規格の
レンズをつけられます。

そして、レンズ焦点距離よりもさらに望遠になります!

キヤノンFD系マウントの超望遠レンズをおすすめする理由


性能の良いレンズが比較的安く手に入るからです。

キヤノンFD系マウントはフィルム時代の規格です。
前身のFLマウントが1960年代~だったので、
もう50年近く前のレンズもあったりします。

ミラーレス一眼が出始めてすぐにマウントアダプタを使って
古いレンズを最新のデジタルカメラにつける遊びが盛んになりました。

マウントアダプタ自体はフィルム時代から色々あったのですが、
キヤノンFD系は構造上の問題でアダプタ遊びができませんでした。
つまり需要がなくて中古価格も低いままでした。
これ、継続中です。

オリンパスのミラーレス一眼×キヤノンのレンズでどうなるのか


上の写真のレンズは、CANON New FD 100-300 F5.6Lです。
これをオリンパスのミラーレス一眼につけると、
望遠端では600mm相当の画角になるんです。
月を撮ればクレーターまでばっちり写ります。

古いレンズには手ぶれ補正機能がありませんが、
ご心配なく。
オリンパスのボディについています。

F5.6って暗くないか?

大丈夫です。
晴天の大空を飛ぶ飛行機を撮るならさらに絞らないと
明るすぎてシャッタースピードの限界を超えます。

オートフォーカスではなくマニュアルなのには
慣れが必要になると思います。
航空祭などではブルーインパルス以外の
飛行もありますから、メイン以外のイベントで
練習しておけば本番で慌てることもありません。


マイクロフォーサーズのカメラを使っていて
もっといろんなレンズ、古いレンズを試してみたい
という方はお声がけください。
上のレンズ以外にもまだまだ、計20本以上ありますので
大いに悩んでもらえると思います^^


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2016年10月27日木曜日

超望遠レンズらしさの出る撮影ポイント | 圧縮効果を狙う

以前の投稿で広角レンズの特徴を生かした撮影について書きました。


広角レンズの特徴はもう少しありますが、今回は望遠レンズを取り上げますね。

そもそもカメラのレンズは焦点距離によって大きく

  • 広角
  • 標準
  • 望遠
に分けられます。
広角と望遠の外側に超広角と超望遠があります。

いちばん分かりやすい違いは、望遠になるほど遠くのものを大きく写せるということでしょう。
それを活かすなら、はるか遠くのランナーを撮るときに望遠とか超望遠レンズを使います。

でも、それだけじゃ当たり前すぎて物足りない。
広角レンズのように歪みとか特徴はないのでしょうか。

あります。

その1つが、『圧縮効果』です。

どういうものかというと、遠くのものも近くのものもまとめて
1つの画面に圧縮されたように写ってしまうことを言います。

広角の遠近感とは逆で、遠くものも近くにあるように見えて(写って)しまうので
不思議に感じられる写真になります。
画角600mm相当 F5.6 1/640秒 ISO200 嬬恋村で撮影
この写真は昔のフィルムカメラ用のレンズの焦点距離で表すと
600mmに相当する画角で撮りました。
これって超望遠です。

カメラからランナー(くらちゃん)までは50mはあったと思います。
画面奥に道路が続いていますが、カーブまでは100m以上離れています。

こんな風に、数mから数百mの範囲が画面内でかなりの大きさを持って
入ってくるのが圧縮効果になります。

この特徴を生かしてどんな写真をとるか、ぜひ実践してみてください。


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2016年10月20日木曜日

走るカメラマンの撮影スタイル

走るカメラマンスタイル


















走っている人の写真を撮るときの僕のスタイルがこれです。

レンズ交換式カメラを片手に、自分も走れる格好で。

この写真に写っているレンズだけでは対応できない場面があるので、
トレイルラン用のバッグに交換レンズを2本と予備バッテリーやSDカード、
場合によっては一脚も突っ込んで背負って動き回ります。

先日のハロウィンジョイランの時はさらにもう1台、カメラを持っていました。
(ハロウィンジョイラン当日の様子はこちら→YouTubeです)

なぜ2台のカメラを持っていたのか?

それは、レンズ交換の時間を節約するためです。

1本でどんな場面でも撮れれば交換する必要もなくて楽なんですが、
そんなレンズはありません。

そこで、1台には標準ズームレンズをつけ、
もう1台には望遠ズームレンズをつけておいて
シーンと撮りたいイメージ応じてカメラごと交換して
使い分けました。


もし撮影風景に興味がわきましたらこちらのイベントへどうぞ(笑)
第1回 ランスタイル撮影会@お台場


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2016年10月9日日曜日

保育園の運動会の撮影方法 | 機材のこと

人生初の運動会に出る男の子の雄姿を記録するため出かけた佐世保でしたが、
悪天候で運動会は延期に…

運動会は撮れませんでした。

ここには運動会撮影のときのポイントなんかを書くつもりだったんですが、
仕方ないので持っていった機材についてだけ書きますね。

僕が自分で用意できる範囲で、これだけあれば対応できるだろうと
考えて持っていった機材です。

あくまでも僕の考えなので、一例として参考になればいいです。
もっと便利で良い機材を持っている人はそれを使えばいいと思います。

ボディ

  • オリンパス E-M1
  • E-P2
この2台を持っていきました。

E-M1に望遠ズーム、E-P2の標準ズームをつけておいて
レンズ交換なしで対応したかったのです。

E-M1に望遠ズームをつける理由は、全ての性能がE-P2より上で
大きなレンズをつけたときも持ちやすくて扱いやすいからです。

逆にE-P2はスナップ撮影向きなので広角用にする予定でした。

バッテリーは各ボディ用を2つずつ。

レンズ

メインのレンズはパナソニックの35-100 F2.8を借りて持っていくつもりだったんですが、
運動会シーズンの連休だからか、予約が埋まっていたんです。
だから100-400は仕方なく。
もし運動会が開催されていたら使っていたでしょうけど、ほとんど100~150mmで
撮っていたと思います。
マップレンタルで借りました。

オリンパスの12-40はE-P2につけて使う予定でした。
E-P2のキットレンズは14mm-42mmで広角側がやや足りないのと、
屋外で雨やほこりのことを考えると、防塵防滴の12-40に
軍配が上がります。

同じくオリンパスの45mm F1.8はポートレートのように撮る場面がきっとあるだろうと
想像したのでバッグに入れました。
運動会の競技以外のとき用ですね。
結果的にこの判断は正解でした。
運動会の代わりに、雨の中でしたが1日子供と遊びながら撮ることになったので、
7割方は45mm F1.8を使いました。

NikonとCanonはどちらもマニュアルのレンズです。
オリンパスのボディにはマウントアダプターを介して取り付けますが、
当然オートフォーカスなんかは使えません。
それを持っていったのはなぜか…

Nikonのほうは、オリンパスのボディにつけると210mm相当の画角になります。
これは、マラソンなんかの選手を撮るカメラマンがよく使う画角で、
離れたところにいる人を変な歪みなく撮れるメリットがあります。
ピント合った部分以外は適度にボケてくれてメインが引き立ちますし、
必須の焦点距離だと思っていました。

だからこそ、パナソニックの35-100を使いたかったのです。
でも、ないのだから他の方法でどうにかするしかない。
そこで100-400なのですが、万一うまく動かなかったら最悪です。
マニュアルのレンズなら電気関係で動かなくなる心配はないので、
予備としてバッグに入れておきました。
でも、できれば使いたくないレンズです。

CanonはNikonの半分の焦点距離で、その分広く撮れます。
といっても、中望遠レンズになりますが…
これは45mmの代替です。
個人的にはかなり好きなレンズで、

本当は標準ズームをもう1本持っていくべきなんでしょうね。

その他

  • クリップオンストロボ
  • PC
  • データ転送用ケーブル
  • SDカード4つ(64GB×1,8GB×1,4GB×2)
  • レフ板

これでほぼ全てです。
一脚や三脚はリストから落としました。
着替えも含めてカメラバッグ1つに収まったので、身軽に見えていたかもしれません(笑)
マニュアルのレンズとか参考にならないかもしれませんが、
僕が持っているものでどうするか、考えて出した答えです。
これを使えばこう撮れる、とわかっていれば、機材は絞れると思います。


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2016年9月23日金曜日

マップレンタルでレンズを借りる

10月1日のハロウィンジョイランでは望遠ズームレンズをメインに使おうと考えています。

候補は2つ。


でも、どちらも持っていないので、今回はレンタルすることにしました。

ショップは新宿にあるマップレンタル

とりあえず昨日、会員登録だけ済ませてきました。

登録に必要なのは

  • 身分証明書(2種類)
  • 連絡可能な固定電話番号
  • 1500円
すごくシンプル。

パナのレンズであれば1泊2日で約3000円(保証保険料込)。

去年よりも良いものをご提供します。

2016年9月21日水曜日

走る人を広角レンズで撮ってみる | 歪みの効果

12mm / F10 / 1/640秒 / ISO200


















この写真は、走っている人(モデル:くらちゃん)を地面すれすれに置いたカメラで撮りました。
脚、長いでしょう?(笑)


使ったのは広角レンズです。

広角?

反対は望遠です。

広角レンズは文字通り、広い範囲を写せるレンズのことです。
レンズには必ず焦点距離というものがあって、数値が小さいほど広い範囲を写せます。

この写真を撮ったレンズの焦点距離は12mmです。

広角レンズの特徴は、すごく単純に定性的に書くと、
  1. 広い範囲を写せる
  2. 画面の手前から奥までピントが合いやすい
  3. 画面の端ほど歪んで写る
などです。

目の前に広がる風景をダイナミックに写真に残したいときは1.と2.の特徴を利用します。

3.の特徴はネガティブに思えます。
実際、建物などを撮るときに直線をしっかり出したい場合、広角レンズの歪みはやっかいです。

上の写真で脚が長く見えるのは、3.の特徴のように、画面端に近いところにある脚が歪んで写っているからです。
歪みと書くとイメージが良くないですが、うまく利用すると目を引く写真になりますよ。


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2016年8月29日月曜日

ロケーションランニング撮影に使う機材のこと

ランナーを撮る道具、でまず思い浮かぶのは、大きなカメラに長いレンズではないでしょうか。

なぜなら、レースを走る選手をコース上で撮っているカメラマンのほぼ全員が持っている機材だからです。
見たことある人は多いと思います。

下のリンク先は、イベント写真撮影サービス『PhotoLand』のカメラマンさんの撮影後記です。

PhotoLand

カメラマンさんの機材がよくわかりますよね。
これが標準です。

こんな道具で撮れる写真の例はこちらです。






















これ、2004年の僕です。
北海道のトライアスロンレースで、スイムを終えて海から上がった直後です。
腕から肩周りはこれくらいに鍛え直したいな、と思っています。

話が逸れました。撮影機材の話です。

マラソンレースで標準的に使われている道具がなぜ必要なのか。
それは、

  • コース外の離れたところから撮ることが多いから
  • 選手の体形がデフォルメされないから
  • ピントが合ったところ以外が大きくボケて被写体が引き立つから
  • 大きな道具だと見栄えがしてプロっぽいから
こんな理由からです。

でも、ここまで書いてきてなんなんですが、大きく長くて重い道具はロケーションランニング撮影には向きません。
ロケーションランニングでは動き回ります。走りながら撮ることもあります。
だから、道具はできるだけ小さく短く軽く、を基本にして選びます。

僕が使っている具体的な機材には次回以降触れていきます。