2017年1月30日月曜日

パン作りでわかった自分の性格

マロンクラウン

勢い込んで習い始めたパン作り。

有効期限が2年なのに、途中1年半のブランクがあって
残りが3月末までの2ヶ月。

全24回のうち、まだ1/3しか消化してません。

今からでもできるだけ多く通いたいと思います。


世の中いろんなことがありますが、3つに分類できますね。

  1. 自分ひとりでも喜んでやってしまうこと
  2. 誰かに誘われればできること
  3. 何と言われようがやりたくないこと
この2年で、僕にとってのパン作りは2だったんだとわかりました。

だから4月以降は、誰かに作ってって強くお願いされたら
作るかもしれません^^;


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2017年1月27日金曜日

ボランティア視点のトレイルランニングレース8 | FTR100&FT50

このシリーズを読んでくださっている方から
生の声をいただきましたので、
続きを書いていきたいと思います。
(内容はアラカルトです)
ありがとうございます!

今回の本編に進む前に、初めての方向けに
過去7回分のリンクを貼っておきますね。

1回目→こちら

2回目→こちら

3回目→こちら

4回目→こちら

5回目→こちら

6回目→こちら

7回目→こちら


ここからが本編です。

第2回のFTRではレース開催中、主催者の奥宮選手が
コースや会場を回っていて僕がいたA8エイドにも
立ち寄ってくれましたので、一緒に写真に写ることもできました。

写真は、どこかにあるはずなんですが…
仕事柄画像データ容量多いので、イベント終わったら
メインで使ってる(これを打ってる)モバイル端末から
別の場所に移してしまうんですよ。
取り出すのがめんど…

さて。

最近のランニング→トレイルランニングのブームに乗って
プロ活動をするエリート選手が増えていますが、
他の競技よりも競技人口が少ないので、
トップ選手と直接交流できる機会は多いかもしれません。

プロが主催する練習会もたくさんあって参加しやすい環境だと思います。
例えば野球だと、大人の野球好きがプロの指導を受けられる場は
身近にほとんどないでしょう。

その代わり、野球はテレビ等の映像で見せやすいので
興行になりやすいスポーツです。
一方トレイルランニングは競技時間が長いことが多く、
自然の中で行われるので、生でも映像でも全行程を
追うのはほぼ不可能です。

ちなみに、アイアンマンが発祥のトライアスロンの
オリンピックレース距離がTotal 51.5km
(Swim 1.5km Bike 40km Run 10km)になったのは、
テレビ観戦の限界と言われる2時間程度に
競技時間を収めるためと聞いたことがあります。

観戦して誰もが楽しめる興行としてのトレイルランニングが
出てくるとすれば、見晴らしの良い場所の周回コースを使った
2時間程度のレースになるでしょう。
それがトレイルランニングか?と聞かれると僕も疑問ですが…


ボランティアとは関係ない内容になってしまいましたね。

ではでは。


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2017年1月24日火曜日

第3回ランスタイル撮影会ジョイラン@みなとみらい 開催ご報告


ご報告が遅くなってしまいました。

先週末の土曜日、1月21日にみなとみらいにて2017年1回目、
第3回ランスタイル撮影会ジョイランを開催しました。

当日の様子は日本スポーツ&ボディマイスター協会
(JSBM)のサイトにアップされていますので、ぜひご覧ください^^

JSBMのサイトはこちら


第4回は高幡不動のトレイルでの開催です。
詳細のご確認とお申し込みはJSBMのサイトから可能です。


ご参加お待ちしてま~す


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2017年1月17日火曜日

ロードバイクレースを撮るときのポイント

ロードバイクの魅力はそのスピードが一番でしょう。
人力で平地でも瞬間的には70~80km/hが出ますから。

それと、スピードの変化も見どころです。

流している時、35km/h。
上りの時、20km/h。
ゴールスプリントの時、70km/h。

マラソンではこんな振れ幅はありません。
せいぜい1~2km/hです。

だからこと自転車のロードレースは
レース展開が面白さのポイントになります。

写真を撮る上でもレース展開を意識しておきます。

撮影ポイントの選び方


OM-D E-M1
NIKON 135mm F2.8 (F5.6に絞って撮影)

上の写真は先日開催されたカーフマンジャパン
北関東ステージのバイクパートでの1コマです。

周回コースの上りに差し掛かったところで、
プロデュアスリート『栗原 正明』選手が後続を
ちぎるために踏んでいるシーンです。

レース写真の場合、選手が頑張っている様子が
わかるほうが良いと僕は考えています。

頑張らないと速く走れない上りは
撮影ポイントの有力候補になります。

次に、このレースのバイクは6kmを5周回でした。
上の撮影は周回に入ってすぐの位置で、
4周目に入った直後。

周回レースが新しい周回に入る場所は
駆け引きのポイントになりやすい、
つまりレースが動く可能性が高いということです。

もう1つ。
この場所が観客がいちばん多く、
プロにとっては見せ場になります。

画角などの決め方


以上のことを踏まえて撮影場所を決めたら、
次はどんな写真を撮るのかを考えます。

本当は場所選びの時から撮る写真は
イメージしていますが、ここでは2段階に分けます。

写真は使うレンズの焦点距離によって
画角や歪みなどの写り方が変わるのは、
以前の投稿で書いた通りです。




標準から望遠域が抜けているので
この先追加するとして、今回は望遠レンズで
撮ることにしました。

理由は
  1. 背景を整理して選手にフォーカスした写真にしたい
  2. 選手の素のかっこよさを出したい
から。

そこで望遠レンズを使いました。
実焦点距離135mmをE-M1につけると
270mm相当の画角になるので、
写る範囲が狭まって周囲の余計なものが
入りにくくなります。

ボケを使って背景を整理してメイン被写体に
フォーカスする方法もありますが、
マイクロ4/3カメラはそれが苦手です。
そこで僕は、画角を狭めつつもメインの
奥のほうの様子もわかるように絞り値を決めました。

これらが1に関係します。

望遠レンズの特徴は歪みなく写ること。
これで理由の2を狙いました。

奥から左コーナーをクリアして上ってくる選手を
かっこよく撮る。
これが僕のイメージでした。

レース撮影には運も必要


今回は運良くメインの栗原選手の後ろに
それを追う選手が入ってくれました。
結果、栗原選手が力強く後続を引き離しに
かかっている様子が撮れたと思います。

このタイミングは運です。
レース展開次第では大外しもありえます。
現場に通ってレースをたくさん観て
たくさん撮るしかありません。

成功の可能性を高めるために、
レース展開を意識して撮影場所を
選んでみてください。


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2017年1月14日土曜日

2017年の挑戦 | 走るカメラマンとして


2017年は新しいことにもチャレンジしていきたいと思います。

タイムラプス動画もその1つ。

まずは初日の出を見に出かけた
千葉県の鴨川で、日の出を待ちながら
撮ってみました。

上の動画の良し悪しはさておき、
新しいことへの取り組みが
写真にも生きてくるはず。

他にもやってみたいことがあるので、
随時このブログでもお伝えしていきます。


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2017年1月9日月曜日

第3回ランスタイル撮影会ジョイラン@みなとみらい のご案内

当日もこんな天気だと最高ですね!

お台場と多摩湖周辺トレイルで開催してきました
撮影会ジョイランの第3回@みなとみらいエリアのご案内です。


第3回ランスタイル撮影会ジョイラン@みなとみらい

2017年1月21日(土) 10:00~


スポーツオーソリティーMark is みなとみらい店さんのランステを
発着とさせていただきます。
お店の開店が10時ですので、10時以降にランステで準備、
10時半には走り始めたいと思います。

イベントの詳細はこちら→JSBMのイベントページ

お申込みはこちら→スポーツエントリーのページ

ご参加お待ちしています!

2017年1月4日水曜日

新年のご挨拶

千葉県鴨川市前原海岸からの2017年初日の出

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は走るカメラマンとしての活動を通して
たくさんの方にお世話になりました。

今年は昨年準備不足でできなかったことにも
取り組んでいく予定です。

具体的な内容はこのブログで
ご案内していきますので、
引き続きお付き合いいただけますと
嬉しいです。


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