2017年1月27日金曜日

ボランティア視点のトレイルランニングレース8 | FTR100&FT50

このシリーズを読んでくださっている方から
生の声をいただきましたので、
続きを書いていきたいと思います。
(内容はアラカルトです)
ありがとうございます!

今回の本編に進む前に、初めての方向けに
過去7回分のリンクを貼っておきますね。

1回目→こちら

2回目→こちら

3回目→こちら

4回目→こちら

5回目→こちら

6回目→こちら

7回目→こちら


ここからが本編です。

第2回のFTRではレース開催中、主催者の奥宮選手が
コースや会場を回っていて僕がいたA8エイドにも
立ち寄ってくれましたので、一緒に写真に写ることもできました。

写真は、どこかにあるはずなんですが…
仕事柄画像データ容量多いので、イベント終わったら
メインで使ってる(これを打ってる)モバイル端末から
別の場所に移してしまうんですよ。
取り出すのがめんど…

さて。

最近のランニング→トレイルランニングのブームに乗って
プロ活動をするエリート選手が増えていますが、
他の競技よりも競技人口が少ないので、
トップ選手と直接交流できる機会は多いかもしれません。

プロが主催する練習会もたくさんあって参加しやすい環境だと思います。
例えば野球だと、大人の野球好きがプロの指導を受けられる場は
身近にほとんどないでしょう。

その代わり、野球はテレビ等の映像で見せやすいので
興行になりやすいスポーツです。
一方トレイルランニングは競技時間が長いことが多く、
自然の中で行われるので、生でも映像でも全行程を
追うのはほぼ不可能です。

ちなみに、アイアンマンが発祥のトライアスロンの
オリンピックレース距離がTotal 51.5km
(Swim 1.5km Bike 40km Run 10km)になったのは、
テレビ観戦の限界と言われる2時間程度に
競技時間を収めるためと聞いたことがあります。

観戦して誰もが楽しめる興行としてのトレイルランニングが
出てくるとすれば、見晴らしの良い場所の周回コースを使った
2時間程度のレースになるでしょう。
それがトレイルランニングか?と聞かれると僕も疑問ですが…


ボランティアとは関係ない内容になってしまいましたね。

ではでは。


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