2016年12月20日火曜日

ボランティア視点のトレイルランニングレース6 | FTR100&FT50

トレイルランニングレースのボランティアをして良かったな、
と感じるのは、大会終了後もお楽しみが続くからです。

先週末、エイドの中心メンバーが発起人になってくださって、
大会関係者10名で大会コースのA8エイドから
ゴールの秩父神社までの約30kmを辿ってきました。

僕自身はトレイルのレースを走った経験は2回しかなくて、
しかも2回とも15kmほどの2時間かからない大会でした。
遊びで20kmくらいのトレイルを移動したことはありましたけど、
初の山道30km、けっこう不安だったんです。

でも、強い人に引っ張られ、素敵な人たちに和まされ、
意外にやるじゃん埼玉の山も、なコースと景色を
楽しんでいたら、8時間があっという間でした。
もし来年FT50にエントリーしても、最後まで
たどり着けるんじゃない?って勘違いするくらい。

充実の1日をありがとうございました。

ボランティアやって仲良くなれる理由


単純に、同じ釜の飯を食ったからだと思います。
今までの経験で、寝食を共にすると関係が
深まりやすい気がしています。
だから、学生の時の運動部仲間とは
今でも関係が続いてることが多いです。

だから、チームで合宿をしてみてください。
きっと良いことありますよ。

※この日はカメラ修理中で写真ありません


★走るカメラマンくらちゃんのHPはこちら→A Location Running Photographer

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