えー、どこまで書いたっけ?
もう、思い出したことを書くことにします。
事前準備
今回、各エイドにはミッションが与えられていました。
それは、
エイドごとの特色を出すために、
テーマを決めて演出する
というもの。
これはトレイルランニングレースらしいところかもしれません。
どういことかというと、FTRではチーム単位で
エイド運営を任されていたのです。
つまり、日頃から連絡を取り合ったり、
一緒に山へ出かけたりしている仲間が集まって
1つのエイドを仕上げるということ。
結束しやすく、盛り上げやすくなります。
エイドスタッフの管理も各チームに委ねられていたようです。
それで、エイドごとに予算をつけて、
その範囲内でテーマ決めて好きなようにやってね、
ということだったのでしょう。
天候含めて不安定な状況になりやすい山では
急作りのチームで失敗することもありますから、
ありなんだと思います。
逆に僕のように無所属単独行動人には
溶け込めない不安がつきまといます。
第1回の昨年は家から近いからという
流川のような理由で参加しましたので、
レース前日の1日目はそこそこドキドキしていました。
輸送の仕事が始まってみると、輸送班のみなさんが
気さくで頼もしい方ばかりだったので、
安心して仕事できましたけど。。
ちなみに、去年輸送班でお会いしていた方と
今年はペアで仕事できたのは良かったです。
話を戻します。
このFTRのボランティアを通じて感じたことがあります。
山系の方々にはやや内向きの方が多いのかな、ということ。
話してみると気さくで良い方ばかりなんですが、
団体やチーム単位だとグループで固まっているように
見える気がするんです。
偏見かもしれません。
でもちょっとだけ、そう思いました。
去年ご一緒させていただいたFunTrails運営の
A8エイドに今年も混ぜていただきました。
FunTrailsはレース主催の母体と言ってもいいチームです。
そこで決まったテーマは『青』。
代表の奥宮選手がいっつも青いウェアを着ていて
青のイメージが強いからだそうです。
事前準備から色々やっていたのですが、
詳細は後日に回すとして、出来上がった
エイドは上の写真の通りです。
電飾も青、おっくんの等身大パネルも
電飾で飾りつけ。
ボランティアが着るベストも青でしたので、
青々としたエイドができ上がりました、とさ。
何日もかけて書いているので支離滅裂になってしまいました。
すみません…
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